こだわり

たべるもの、着るもの、時間の使い方、一緒にいる人。

何を選ぶかにはとってもこだわる。


なんでも良くない。

自分にとって相応しいものを選ぶ。

心地よいものを選ぶ。





厚手の重たいニットがほしいなって

お店を探索していて

ふと思う。


同じようなニットがたくさんある中で

何が自分にとって一番ぴったりな選択なのかなって。


手にした瞬間に惚れてしまう素材の手触り。

シルエット、サイズ感はもちろんなんだけど、



それだけじゃない何かで選びたいと思い始める。



この服の作り手の思いは?

どんなコンセプトのブランド?


そんなこと考え始めると

何も手に取れなくなる自分がいて、


本当に自分のなかで

「相応しいもの」

以外は心が惹かれない私がいることに気づく。


服の持つエネルギーってやっぱりすごいなって

気づいたからこそ、何を着るかの大切さを感じる。


気軽にファッションを楽しみたいのとはまた違った

服との出会いを今は求めてるんだろうなぁ。。



もっとちゃんとファッションのこと知りたくなった。



ほしいものは何所でも手に入るし、ものに溢れてる時代だからこそ、

これからは

作り手の思いやコンセプトでものを選ぶ時代だと思う。



そういうことちゃんと伝えられるスタイリストになりたいって

改めて思えた今日でした。



SONG OF HAPPYEND

ayaka akiyama / fasion / personal stylist / my lifestyle

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